体を「冷やす食べもの」と「温める食べもの」はバランスよく!

こんにちは!初夏の季節となりました。新緑や風が清々しいですね。
過ごしやすいとはいえ、季節の変わり目、くれぐれも体調の変化に気をつけてお過ごしください。

「体を冷やす」食べ物

コーヒー、カレー、バナナ、ヨーグルト。これに共通すること分かりますか?
答えはすべて「体を冷やす」食べ物です。南国生まれの食べ物は体を冷やすものが多いです。
また、お通じが良くなるものが多いような気がしませんか?お腹が冷えることで便意が解消されるメリットもあります。

では、冷え性の人は、冷やす食べものは食べることはできないのか?答えはNOです!
「冷やす」「温める」のバランスが大事なのです。

体を冷やす食べ物カレーライスイメージ

日本でカレーを食べる場合、体を温める牛肉やニンジン、ジャガイモを入れるのはバランスを取るためにとても理にかなっている具材だからなのです。

しょうが、かつお節、ネギ、もみじおろしなどの薬味は温める食べ物なので、体を冷やす豆腐やなす、豚肉、みそ汁などに添えるとバランスが良くなりますよ!

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